徹頭徹尾 ( てっとうてつび )

「徹頭徹尾」の意味

物事を最初から最後まで一貫して行うこと、頑張り抜くということ。

「徹頭徹尾」の使い方

友達と一緒に宿題をしていて、最後まで一緒に頑張っている姿を見て、まさに「徹頭徹尾」だと思った。

小学生に理解できる「徹頭徹尾」を使った物語

昔々、ある小さな村に、頑固な大工が住んでいました。彼は一度決めたことを最後まで貫き通す姿勢で知られていました。ある日、村人たちは彼に新しい家を頼むことにしました。大工は、一本の美しい木を見つけ、その木を使って素晴らしい家を建てることを決意しました。

しかし、建設が始まると、さまざまな困難が立ちはだかりました。風が強く吹いたり、大雨が降ったり、時には木がうまく切れなかったりしました。村人たちは心配しました。「これでは家が完成しないのでは?」と。しかし、大工は決してあきらめませんでした。彼は「この木を使って必ずここに立派な家を建てるんだ!」と心に決め、どんな問題にも立ち向かいました。

日々の努力が実を結び、ついに大工は家を完成させました。美しい家は、村の誇りとなり、みんなが大工の根気強さを称賛しました。彼は最初から最後まで自分の目標を貫いたのです。これが「徹頭徹尾」の姿勢というものでした。

この物語から、私たちも何かを始めたら、最後まで諦めずに頑張ることが大切だと学びます。友達と一緒に遊びや勉強をする時も、途中で投げ出さずに、最後までやり遂げる姿勢を持つことが「徹頭徹尾」の精神につながるのです。

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