七転八倒 ( しちてんばっとう )

「七転八倒」の意味

激しい痛みや苦しみのために、あちこちで転げ回ったり、もがいたりすることを指すということ。

「七転八倒」の使い方

友達とサッカーをしていたときに、ボールを追いかけて転んでしまって、痛くて地面で転げ回っていたから、まさに「七転八倒」だと思った。

小学生に理解できる「七転八倒」を使った物語

昔々、ある村に元気な少年がいました。彼の名前はタケル。タケルはいつも外で遊ぶのが大好きで、友達と一緒にサッカーをしたり、木に登ったりして楽しんでいました。ある日、タケルはお母さんから新しいサッカーのボールをもらいました。それを持って、友達とサッカーをするために広場に向かいました。

サッカーが始まると、タケルは夢中になってボールを追いかけました。ボールは風に乗ってどんどん遠くへ転がっていき、タケルは必死に追いかけました。しかし、思わぬことが起こりました。足がもつれて、タケルは地面に転んでしまったのです!それでも、タケルはあきらめずに立ち上がり、再びボールを追いかけました。

しかし、運が悪いことに、また転んでしまいました。「うわっ!」と声をあげながら、タケルは何度も転がり、時には痛みでうずくまってしまうこともありました。友達はそんなタケルを見て、「タケルは七回も転んで、八回も倒れている!」と笑いながら叫びました。タケルは恥ずかしさと痛みで、転げ回りながらも、みんなの笑顔を見て、自分も笑い返しました。

その日、タケルはサッカーを楽しむことができたけれど、転ぶたびに痛みを感じました。それでも、友達と一緒にいることが一番の楽しみだったのです。タケルはその時、「七転八倒」という言葉を知りました。痛みがあっても、友達と過ごす時間は何よりも大切だと感じ、次の日もまた元気にサッカーをすることを決めました。

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