烏合之衆 ( うごうのしゅう )

「烏合之衆」の意味

まとまりやルールが全くない集団のことを指すということ。

「烏合之衆」の使い方

クラスのグループ活動で、みんながそれぞれに話していて、まさに「烏合之衆」だと思った。

小学生に理解できる「烏合之衆」を使った物語

ある晴れた日のこと、森の中にたくさんのカラスが集まっていました。彼らは一緒に飛び回り、あちこちで騒いでいましたが、誰もお互いに目を合わせず、バラバラに行動していました。見ていると、まるでどこに向かうのかもわからない、自由すぎる集団のようです。

その時、森の奥には、勇敢な将軍がいました。彼は兵士たちを集めて、一緒に戦おうと叫びましたが、兵士たちは戦う気力を失っていました。彼はそんな彼らを見て、ふと思いました。「これではまるでカラスの群れだ。誰もが自分の思うがままに行動していて、目標が見えない。」

そこで将軍は、彼らに向かって力強く言いました。「みんな、私たちが一つになれば、どんな相手にも勝てるはずだ!カラスのようにバラバラではなく、心を一つにして戦おう!」その言葉を聞いた兵士たちは、少しずつ戦う意欲を取り戻しました。

結局、彼らは団結して戦い、見事な勝利を収めました。将軍の言葉が彼らを奮い立たせ、カラスのようなバラバラな集団から、立派な軍隊へと生まれ変わったのです。この話は、まとまりのない集団がどれだけ弱いか、そして団結の力がいかに強いかを教えてくれます。

慣用句 学習用問題