呵呵大笑(かかたいしょう)

「呵呵大笑」の意味

大きな声で、からからと笑うこと。

「呵呵大笑」の使い方

父は、ぼくの失敗談を聞いて呵呵大笑した。

小学生に理解できる「呵呵大笑」を使った物語

町内の夏祭りの夜、商店街の特設ステージで、子ども会の劇が行われました。題は「ゆかいな村の大工さん」です。

大工さん役のそうまは、本番で大事なせりふを忘れてしまいました。あわてたそうまは、とっさに「えーと、きょうの晩ごはんは、カレーにします!」と言ってしまいました。

会場は一瞬しんとしましたが、すぐにくすくす笑いが広がりました。いちばん前の席にいた魚屋のおじさんは、おなかをかかえて、大きな声でからからと笑いだしました。呵呵大笑するその声につられて会場全体が笑いに包まれました。

そうまは顔を赤くしましたが、相手役のゆうなが「それはいいね!みんなで食べよう!」と話を合わせてくれたので、劇は楽しく続きました。

劇が終わると、魚屋のおじさんが舞台のそばまで来て言いました。「いやあ、あんなに呵呵大笑したのは久しぶりだよ。いい劇だった」

そうまは、失敗したのにみんなが楽しんでくれたことがうれしくて、ほっと胸をなでおろしました。そして、次は台本をしっかり覚えたうえで、またみんなを笑わせたいと思いました。

慣用句 学習用問題