月下氷人 ( げっかひょうじん )

「月下氷人」の意味

男女の仲を取り持つ人のことを指しているということ。

「月下氷人」の使い方

友達の恋を応援していて、まさに「月下氷人」だと思った。

小学生に理解できる「月下氷人」を使った物語

昔々、ある小さな村に「仲人」という特別な役割を持つ人々がいました。彼らは恋をしようとする男女の橋渡しをする大切な存在です。そんな仲人の一人が韋固という名前の男でした。韋固はある晩、月明かりの下で不思議なおじいさんと出会いました。おじいさんは、韋固が将来出会う花嫁の姿を教えてくれたのです。

韋固はその予言を信じて、数年後、その花嫁と本当に出会いました。おじいさんの言った通り、十四年後に運命の相手と結ばれたのです。この出来事は村中で語り継がれ、恋の道を照らす「月下老人」として知られるようになりました。こうして、「月下氷人」という言葉が生まれ、仲人のことを指すようになったのです。

ある日、学校で友達のあこがれの人の話を聞いたあなたは、友達の恋を応援したくなりました。そこで、ちょっとした作戦を考えました。友達の気持ちを伝えようと、相手の好きなことを調べて、手紙を書くことにしたのです。しかし、いざその手紙を渡すとなると、ドキドキしてうまく言えませんでした。

そんな時、あなたは韋固のような仲人になりたいと思いました。友達の幸せを願う気持ちが強かったからです。思わず、自分が「月下氷人」だと感じた瞬間でした。友達の恋が上手くいくように、少しでも助けになれたらいいなと願いながら、あなたはその手紙を渡しました。

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