揣摩臆測 ( しまおくそく )

「揣摩臆測」の意味

根も葉もないことを自分勝手に推測することを指すということ。

「揣摩臆測」の使い方

友達が遊びに来ない理由をみんなで考えていて、まさに「揣摩臆測」だと思った。

小学生に理解できる「揣摩臆測」を使った物語

昔々、ある小さな村に住む少年がいました。彼は毎日、友達と遊んだり、村の周りを探検したりすることが大好きでした。しかし、彼にはちょっとした悩みがありました。それは、時々友達が遊びに来ないことです。友達が来ない理由を考えていると、彼の頭にたくさんの想像が浮かんできました。

ある日、友達のひとりが遊びに来ないと聞いた少年は、「もしかして、彼は新しいゲームに夢中で遊んでいるのかもしれない」と思いました。さらに、「それとも、彼はおばあちゃんの家で特別なお菓子を食べているのだろうか?」と、次々に考えを巡らせました。しかし、実際には友達はただ風邪を引いていただけでした。

少年はその後、村の広場で友達たちと集まり、彼らの行動について話し合いました。「なんであの子は遊びに来なかったのかな?」と、みんなで根拠もない推測を始めました。「きっと、彼は宇宙旅行に行っているんだよ!」、「いや、魔法の学校に通っているかもしれない!」と、どんどん話は盛り上がり、笑いが絶えない時間を過ごしました。

しかし、少年はその時、ふと思いました。「もしかして、みんなの考えていることは、ただの揣摩臆測かもしれない。もっとちゃんと理由を知りたい」と。結局、後日友達が元気になって遊びに来たとき、彼の本当の理由を知ることができました。それから少年は、根も葉もない推測をするのではなく、実際に話を聞くことの大切さを学びました。

慣用句 学習用問題