竹馬之友 ( ちくばのとも )

「竹馬之友」の意味

幼いころからの仲のよい友達を表すということ。

「竹馬之友」の使い方

運動会の練習をしていて、まさに「竹馬之友」だと思った。

小学生に理解できる「竹馬之友」を使った物語

むかしむかし、小さな村に二人の男の子が住んでいました。一人は元気いっぱいの太郎、もう一人はちょっとお調子者の次郎です。彼らはいつも一緒に遊び、特に好きだったのは竹馬で遊ぶこと。村の竹やぶから、適当な長さに切った竹を持ってきて、馬のようにまたがり、競争をしたり、竹馬の上で転んだりしながら笑い合いました。

ある日、太郎と次郎は、大きな竹やぶの中で遊んでいると、ふと空を見上げました。すると、青い空に美しい鳥が舞っているのを見つけました。「あの鳥みたいに高く飛びたい!」と太郎が言うと、次郎も「そうだね!一緒に高く飛ぶように、もっと頑張ろう!」と答えました。二人は夢中になって竹馬を乗りこなし、仲間としてお互いを励まし合いました。

時が経つにつれて、太郎と次郎は大きくなり、学校に通うようになりました。新しい友達もできましたが、二人の絆は変わりません。どんな困難があっても、幼いころの竹馬での思い出が彼らを支えていました。そして、どんな時でもお互いを信じ合い、助け合う「竹馬之友」であることを大切にしていました。

ある日、太郎が大切な試験を控えていたとき、次郎は「何か手伝うことがあったら言ってね。君は僕の竹馬の友だから、どんな時でも助けるよ!」と言ったのです。太郎はその言葉に勇気をもらい、試験を乗り越えることができました。こうして、二人は竹馬の思い出を胸に、ずっと友達でい続けました。

慣用句 学習用問題