棚からぼた餅
( たなからぼたもち )

「棚からぼた餅」の意味

思いがけない幸運が舞い込んでくるということ。

「棚からぼた餅」の使い方

友達と一緒に遊ぶ予定を立てていたとき、急にお母さんが特別なお菓子を買ってきてくれたので、まさに「棚からぼた餅」だと思った。

小学生に理解できる「棚からぼた餅」を使った物語

むかしむかし、ある村には大きな木がありました。この木には、みんなが大好きなぼた餅がたくさんぶら下がっていました。村の子供たちは、毎日その木の下で遊びながら、ぼた餅を夢見ていました。だって、ぼた餅は甘くてふわふわ、特別な日のごちそうだったからです。

ある日、風が強く吹き始めました。子供たちはその風に乗って、木の下で遊んでいると、なんと一つのぼた餅が風に吹かれて、棚から落ちてきたのです!子供たちは目を丸くして、ぼた餅が地面に落ちるのを見つめました。「やった!ぼた餅だ!」と一斉に叫び、嬉しそうに駆け寄っていきました。

その日、子供たちは拾ったぼた餅を囲んで笑いながら食べました。だれもが、こんなに素晴らしいことが自分たちの元に起こるとは思ってもみなかったのです。まるで運が突然舞い込んできたかのようでした。その瞬間、彼らは「これが思いがけない幸運なんだ!」と感じました。

この出来事は、村の人々の間で語り継がれることになり、「棚からぼた餅」という言葉が生まれました。そして、今でも思いがけない幸運が訪れることをこの言葉で表現します。例えば、友達と遊ぶ約束をしていたときに、お母さんが特別なお菓子を持ってきてくれたら、それはまさに「棚からぼた餅」だと思える瞬間です。

慣用句 学習用問題