類は友を呼ぶ
(るいはともをよぶ)

「類は友を呼ぶ」の意味

気の合う者や似た者どうしは、自然に集まって仲間になること。

「類は友を呼ぶ」の使い方

類は友を呼ぶで、ぼくの友だちはみんな昆虫が大好きだ。

小学生に理解できる「類は友を呼ぶ」を使った物語

四年生になって、新しいクラスが始まりました。ミクは知っている子が少なく、休み時間をどう過ごそうか心配していました。

ある日、ミクが図書室で恐竜の図鑑を広げていると、となりに座った男の子が「それ、ぼくも好き!」と声をかけてきました。名前はレン。二人はすぐに、好きな恐竜の話で盛り上がりました。

次の日、二人が恐竜の話をしていると、別の女の子も「化石を集めているんだ」と話に入ってきました。さらに、博物館に行くのが好きな男の子も加わりました。

気がつくと、恐竜や化石が好きな子が五人も集まっていました。休み時間になると、五人は図書室に集まり、図鑑を見せ合うようになりました。

ある日、その様子を見た先生が言いました。「類は友を呼ぶ、だね。好きなことが似ている人どうしは、自然と集まって仲間になるものなんだよ」

ミクはうなずきました。クラスが始まったころの心配は、もうすっかり消えていました。

五人は、学級会で「恐竜クラブ」を作り、学校の文化祭で手作りの化石の展示をしました。類は友を呼ぶ。好きなことを大切にしていたから、ミクはすてきな仲間に出会えたのです。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題