骨折り損のくたびれ儲け
(ほねおりぞんのくたびれもうけ)

「骨折り損のくたびれ儲け」の意味

苦労したのに少しも成果がなく、疲れだけが残ること。

「骨折り損のくたびれ儲け」の使い方

雨で遠足が中止になり、早起きしてお弁当を作ったのに、骨折り損のくたびれ儲けだった。

小学生に理解できる「骨折り損のくたびれ儲け」を使った物語

ある日、太郎くんは新しいゲームが発売されると聞き、わくわくしながら友達と一緒にお店に向かいました。太郎くんは、ゲームが手に入ることを楽しみにしていて、朝早くから出発しました。途中、太郎くんは友達と話しながら、様々なゲームの話で盛り上がりました。期待がどんどん膨らんでいくのを感じていました。

しかし、いざお店に着いてみると、店の前には長い行列ができていました。太郎くんは「これだけの人がいるなら、きっと売り切れなんてことはないよね」と楽観的に考えていましたが、列が進むにつれて不安が増してきました。ついに順番が来たとき、店員さんが「申し訳ありませんが、もう売り切れです」と告げました。その瞬間、太郎くんの胸はがっかりしてしまいました。

太郎くんは、友達と一緒に頑張ってお店に来たけれど、結局何も得られず、ただ疲れだけが残ってしまったのです。帰り道、彼は歩くのもつらいくらいでした。友達と話しながらも、心の中では「こんなに頑張ったのに、なんでこんなことになっちゃったんだろう」と考えていました。

その日、太郎くんはお家に帰ると、お母さんに今日の出来事を話しました。「新作ゲームを買うために一生懸命に行ったのに、売り切れで何も得られなかったよ。」お母さんは優しく笑いながら、「それは本当に残念だったね。でも、そういうこともあるよ。次はもっと計画を立てて行こうね」と言いました。太郎くんは、次回はもっと準備をして挑もうと思い、心に「骨折り損のくたびれ儲け」という言葉を刻んだのでした。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題