弱り目に祟り目
( よわりめにたたりめ )

「弱り目に祟り目」の意味

困っているときに、さらに困ったことが起こることがあるということ。

「弱り目に祟り目」の使い方

宿題がうまくいかず、さらに大事な友達との約束も忘れてしまったとき、まさに「弱り目に祟り目」だと思った。

小学生に理解できる「弱り目に祟り目」を使った物語

ある日、小さな村に住む少年がいました。彼はとても元気で、毎日友達と遊んだり、学校に通ったりしていました。しかし、ある時、彼は風邪をひいてしまいました。体がだるく、熱も出てしまって、学校を休むことになりました。

少年は風邪が治るのを待っていましたが、次の日、村で大雨が降り始めました。彼の家の近くの川が増水し、家が浸水してしまったのです。彼は風邪で弱っているのに、家が水に浸かるという最悪の事態に見舞われてしまいました。

このように、困っているときにさらに困ったことが重なることはよくあることです。昔の話でも、ある国の王様が病気で弱っているときに、隣の国が攻めてきたという出来事がありました。このことから、「弱り目に祟り目」という言葉が生まれたのです。王様も、風邪をひいている最中に大変なことが起きてしまったのです。

少年は、家が浸水してしまったことで、友達や家族と協力しながら泥をかき出したり、家具を運び出したりしました。彼はこの経験を通じて、どんな時でも助け合うことの大切さを学びました。困難な状況の中でも、友達や家族と一緒に乗り越えることができると信じて、彼は元気に立ち上がったのでした。

慣用句 学習用問題