青天の霹靂
(せいてんのへきれき)

「青天の霹靂」の意味

思いがけない出来事が、突然起こること。

「青天の霹靂」の使い方

父の転勤で転校するという話は、ぼくにとって青天の霹靂だった。

小学生に理解できる「青天の霹靂」を使った物語

ある日の夕ごはんのとき、お父さんが急に言いました。「実は、来月から、お父さんの会社のアメリカの支店で働くことになったんだ。家族みんなで、一年間アメリカに住むことになるよ」

アカリは、持っていた箸を落としそうになりました。そんな話は、今まで一度も聞いたことがありませんでした。

「えっ、アメリカ?」とアカリが言うと、お母さんも目を丸くしていました。お母さんも、今日初めて聞いたのです。

お父さんは頭をかきながら言いました。「会社でも、今日急に決まったんだ。みんなにとっては、青天の霹靂だよね」

アカリが意味を聞くと、お父さんは「思いがけない出来事が、突然起こることを言うんだよ」と教えてくれました。

その夜、アカリはなかなか眠れませんでした。友だちと離れるのはさびしいし、英語も話せません。でも、アメリカの学校がどんなところなのか、少しだけ知りたい気持ちもありました。

次の日、アカリは友だちにこのことを話しました。友だちは「さびしいけど、手紙を書くね」と言ってくれました。青天の霹靂のような知らせでしたが、アカリは少しずつ、新しい生活を楽しみに思えるようになっていきました。

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