捨てる神あれば拾う神あり
( すてるかみあればひろうかみあり )

「捨てる神あれば拾う神あり」の意味

悪いことがあったとしても、その後には良いことが待っていることが多いということ。

「捨てる神あれば拾う神あり」の使い方

友達と遊んでいて、思い切り楽しんでいたけれど、突然雨が降り出して遊びが終わってしまった。そんな時、友達が「でも、雨が上がった後にはきれいな虹が見えるかもね」と言っていて、まさに「捨てる神あれば拾う神あり」だと思った。

小学生に理解できる「捨てる神あれば拾う神あり」を使った物語

昔々、ある小さな村に、みんなが仲良く暮らしていました。村には美しい川が流れ、その川で遊ぶ子供たちの声が響いていました。しかし、ある日、突然大嵐がやってきて、川の水が増えてしまったのです。子供たちは自分のおもちゃや大切なものが流されてしまい、悲しみに暮れました。

そんな時、村のおじいさんが現れました。「おまえたち、心配することはない。悪いことがあっても、必ず良いことがあるんだよ。」おじいさんの言葉に、子供たちは少しだけ元気を取り戻しました。彼らはおじいさんの話を信じて、川が落ち着くのを待つことにしました。

数日後、川が元の穏やかな流れを取り戻すと、子供たちは再び川で遊び始めました。すると、流れてきたのは、流されていたおもちゃだけではなく、川のほとりに美しい花が咲いているのを見つけたのです。子供たちはその花を見て、新しい遊びを思いつきました。

こうして、彼らは失ったものを嘆くのではなく、新しい発見を楽しむことができました。おじいさんの言葉通り、悪いことがあった後には、良いことが待っていたのです。子供たちは、この経験を通じて、くよくよせずに前を向くことの大切さを学びました。

慣用句 学習用問題