つむじを曲げる ( つむじをまげる )

「つむじを曲げる」の意味

気に入らないことがあって機嫌を損ね、わざと反抗的な態度をとることということ。

「つむじを曲げる」の使い方

友達と遊んでいたのに、一緒に遊ばなかったから、私はわざと無視していた。まさに「つむじを曲げる」だと思った。

小学生に理解できる「つむじを曲げる」を使った物語

昔々、ある小さな村に元気な少年がいました。彼の名前はたくや。たくやは毎日、友達と遊ぶのが大好きでした。彼はサッカーが得意で、みんなと一緒にボールを蹴ることが何よりの楽しみでした。しかし、ある日のこと、友達のひろしが新しいおもちゃを持ってきて、みんながそちらに夢中になってしまいました。

たくやは最初は楽しそうに見ていましたが、次第に心の中にモヤモヤした気持ちが広がってきました。「どうして僕を無視するんだ!」そう思った彼は、急に機嫌を損ねてしまいました。すると、たくやの顔はしかめっ面になり、体はまるで反抗するかのように背を向けてしまいました。まさにその時、彼は「つむじを曲げる」という行動をとっていたのです。

その後、友達はたくやが不機嫌だと気づきました。ひろしは「どうしたの?一緒に遊ぼう!」と声をかけてくれました。しかし、たくやは「もういいよ、みんなで遊ばないなら、僕も遊ばない!」と強がって言いました。彼は自分の気分が良くなるまで、わざと友達に反抗的な態度をとり続けました。

時間が経つにつれて、たくやはだんだんと気持ちが落ち着いてきました。友達の楽しそうな声を聞いているうちに、もう一度一緒に遊びたい気持ちが湧いてきたのです。彼は自分の気持ちを素直に伝え、みんなで楽しく遊ぶことができました。このように、時には気に入らないことがあったり、機嫌を損ねたりすることもありますが、大切なのは素直な気持ちを大切にすることなのです。

慣用句 学習用問題