肩の荷が下りる ( かたのにがおりる )

「肩の荷が下りる」の意味

大変な責任がなくなり、心が軽くなるということ。

「肩の荷が下りる」の使い方

学校の合唱祭の練習が終わったとき、みんなで頑張ったからこそ、まさに「肩の荷が下りる」だと思った。

小学生に理解できる「肩の荷が下りる」を使った物語

昔々、ある村にたくさんの旅人がいました。彼らは遠い町へ向かうために、重い荷物を背負って旅をしていました。その荷物には、食べ物や衣服、道具などが入っていて、旅の途中ではとても大変でした。特に山を越えるときは、重さに耐えながら、一歩一歩進むのがやっとでした。

ある日、旅人の中に一人の若者がいました。彼はいつも笑顔で、重い荷物を背負いながらも、仲間たちと楽しい話をしていました。しかし、心の中では「早く目的地に着きたい」と願っていました。そして、ついに山を越え、目的地の町が見えてきました。

町に着くと、若者たちは一斉に荷物を下ろしました。すると、不思議なことに、心も体も軽くなったのです。彼らは「やっと着いた!」と喜び、笑い合いました。旅の苦労がすべて消え、まるで肩の上に乗っていた重い荷が下りたように感じたのです。

このように、責任や負担がなくなると、私たちも心が楽になれることがあります。学校の行事やクラブ活動で頑張った後、終わった瞬間に「やった!終わった!」と感じるのは、まさに肩の荷が下りる瞬間です。だから、私たちは時には重い荷物を背負いながらも、仲間と一緒に笑い合い、目的地を目指して進んでいくのです。

慣用句 学習用問題