ある日、小さな村に住む少年、ケンは、友達と一緒に遊ぶ約束をしました。彼らは大きな山のふもとで集まり、山の上にある宝物を見つけることに決めました。ケンは、その宝物を見つけるために、みんなで力を合わせることが大切だと思いました。
しかし、いざ山に登ると、道は険しく、岩がゴロゴロしていて、なかなか進むことができませんでした。ケンは一生懸命に登ろうとしましたが、手が滑ったり、足がすくんだりして、まるで何もできない状態になってしまったのです。友達も同じように、みんなが困っていました。
その時、村のおじいさんが通りかかり、ケンたちの様子を見て言いました。「おや、君たち、どうしたんだい?手も足も出ないとは、こういうことを言うんだよ。」ケンはその言葉を聞いて、一瞬、何もできなくて困っている自分たちのことを思い出しました。
おじいさんは続けて言いました。「でも、あきらめずに考えよう。みんなで力を合わせれば、乗り越えられるかもしれないよ。」それを聞いたケンは、友達に相談し、みんなで助け合うことに決めました。すると、少しずつ道が開けて、無事に山を登り切ることができたのです。