板につく ( いたにつく )

「板につく」の意味

人がその仕事や役割などの経験を積んで、仕事ぶりや態度がふさわしくなり、しっくりあってくること。

「板につく」の使い方

新しいことに取り組み始めて、その分野で本格的に成長していくことを表現する際に使われます

小学生に理解できる「板につく」の意味・例文

今日から、毎日少しずつ勉強していけば、きっと勉強に板がつくよ。

野球を始めてから1年が経ったけど、最近になってようやく野球の楽しさやルールが理解できるようになってきた。スポーツに板がついてきたみたいだ。

毎日練習を重ねていたら、いつの間にかピアノの上達が感じられるようになってきた。音楽に板がついてきた気がする。

慣用句 学習用問題

47都道府県学習用ページ

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by 岡部 倫太郎