論より証拠
(ろんよりしょうこ)

「論より証拠」の意味

議論するより、証拠を見せるほうがはっきりするということ。

「論より証拠」の使い方

論より証拠、実際にやって見せたら、みんな納得してくれた。

小学生に理解できる「論より証拠」を使った物語

ある日の休み時間、ソウタは友だちに「ぼく、逆上がりができるようになったんだ」と言いました。

でも、友だちのケンジは信じてくれませんでした。「うそだあ。ソウタ、この前まで全然できなかったじゃん」。ほかの子たちも「本当かなあ」と首をかしげています。

ソウタは、夏休みの間、毎日公園の鉄棒で練習をしていたのです。いくら説明しても、みんなはなかなか信じてくれません。

そこでソウタは言いました。「論より証拠だよ。今から鉄棒のところに行こう」。みんなは、ソウタといっしょに校庭の鉄棒に向かいました。

ソウタは鉄棒をにぎり、地面をけって、くるりと一回転しました。見事な逆上がりです。ケンジは目を丸くして、「本当にできるようになったんだ!」とさけびました。

それから、ケンジは「ぼくにも教えて」とソウタにたのみました。ソウタは、毎日練習したこつを教えてあげました。論より証拠、見せればすぐにわかってもらえるんだと、ソウタはうれしくなりました。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題