水を指す ( みずをさす )

「水を指す」の意味

物事がうまく進んでいるときに、それを妨げる行動をすることを指すということ。

「水を指す」の使い方

友達と一緒に楽器の演奏を練習していたときに、誰かが「この曲は難しいから、やめたほうがいいよ」と言ったのを聞いて、まさに「水を指す」だと思った。

小学生に理解できる「水を指す」を使った物語

昔々、ある小さな村がありました。この村では、みんなが力を合わせて水を引き、作物を育てていました。特に、村の中心には大きな井戸があり、人々はその水を使って元気な野菜や果物を育てていました。村の人々は、日々の努力と協力を通じて、豊かな実りを得ていたのです。

しかし、ある日、村に住むいたずら好きな少年が思いつきました。彼は、井戸から水を引く道に石を置いて、流れをせき止めてしまったのです。すると、村の人々が一生懸命に育てていた作物は、水不足に悩まされ、次第に枯れてしまいました。少年は自分の行動が村の人々の努力を妨げていることに気づかず、ただ笑っていました。

そんなある日、村のおじいさんが少年に言いました。「君の行動は、まるで水を指すようなものじゃ。人々が頑張っている時に、邪魔をするのは良くないことなんだよ。」少年はその言葉を聞いて、自分がしたことの重大さに気づきました。彼はすぐに石を取り除き、村の人々と一緒になって水を引き直しました。

その後、少年は村の人々のために手伝うことを決意しました。彼は仲間たちと協力して新しい水路を作り、村の作物は再び元気を取り戻しました。少年は、うまくいっていることを妨げるのではなく、助け合うことの大切さを学び、村のヒーローになったのです。

慣用句 学習用問題