旗色が悪い ( はたいろがわるい )

「旗色が悪い」の意味

形勢が不利で、自分が負けそうな様子ということ。

「旗色が悪い」の使い方

友達とサッカーをしていて、相手チームが強すぎて、自分たちが全然点が取れない状況を見て、まさに「旗色が悪い」だと思った。

小学生に理解できる「旗色が悪い」を使った物語

ある日、村の広場で大きな運動会が開かれることになりました。子どもたちは全員が参加することになり、みんながそれぞれのチームを作りました。赤チームと青チームに分かれ、勝負をすることになったのです。運動会の日が近づくにつれて、子どもたちは毎日練習を重ね、みんなが勝つために心を一つにして頑張りました。

しかし、運動会の日がやってくると、青チームがとても強く、赤チームは最初の競技で大きくリードを奪われてしまいました。赤チームの子どもたちはだんだんと不安になり、心の中で「これでは勝てないかもしれない」と思い始めました。青チームの選手たちが自信満々で走り回る姿を見て、赤チームの子どもたちの顔は次第に曇っていきました。

その時、赤チームのキャプテンが声を上げました。「みんな、まだあきらめないで!私たちには最後の競技が残っているんだ!」と。彼の言葉に勇気づけられた赤チームの子どもたちは、再び気を引き締めて挑むことにしました。競技が進むにつれて、少しずつ青チームに追いついていき、最後の競技に挑む準備を整えました。

最後の競技はリレーでした。赤チームは全員が力を合わせ、思いっきり走りました。すると、なんと青チームが転んでしまいました!赤チームはその隙に一気に差を縮め、最後には逆転勝利を収めることができたのです。運動会が終わった後、赤チームの子どもたちは「旗色が悪い」と思った瞬間があったけど、あきらめずに頑張ったからこそ勝てたんだと心に刻むのでした。

慣用句 学習用問題