嘘八百(うそはっぴゃく)

「嘘八百」の意味

うそばかりであること。たくさんのうそ。

「嘘八百」の使い方

弟は、宿題をしなかった言いわけに嘘八百を並べた。

小学生に理解できる「嘘八百」を使った物語

ある日、テレビを見ていたユウジのところに、お父さんがチラシを持ってきました。「このサプリメントを飲むだけで、一週間で成績がぐんぐん上がる」と大きく書いてあります。

チラシには、「飲んだ人の百パーセントがテストで満点」「勉強しなくても頭がよくなる」「今だけ半額」と、おどろくようなことがならんでいました。

ユウジは「これ、ほしい!」と言いました。でも、お父さんは首をふりました。「よく読んでごらん。勉強しなくても頭がよくなるなんて、そんなうまい話はないよ。これは嘘八百をならべた広告だね」

お父さんは、こうした広告にだまされないためのポイントを教えてくれました。「百パーセント」「だれでも」「今だけ」といった言葉が多いときは、気をつけたほうがいいこと。わからないときは、大人に相談すること。

次の日、ユウジは学校で友だちにその話をしました。すると、友だちのカナも「うちにも同じチラシが来たよ。お母さんが、嘘八百だって言ってた」と話しました。

ユウジは、成績を上げるには、やっぱり毎日の勉強が大事だと思いました。その日から、寝る前に十分だけ、漢字の練習をすることにしました。

慣用句 学習用問題