上の空 ( うわのそら )

「上の空」の意味

他のことに気を取られて、必要なことに注意がいかない状態のこと。

「上の空」の使い方

休み時間に友達と遊びすぎて、授業が始まるのをすっかり忘れてしまったとき、まさに「上の空」だと思った。

小学生に理解できる「上の空」を使った物語

ある日のこと、村の少年は友達と一緒に広場で遊んでいました。彼らは元気いっぱいで、鬼ごっこやかくれんぼを楽しんでいました。それはとても楽しい時間で、少年は遊びに夢中になっていました。しかし、そんな中で、ふと気がつくと、彼は宿題をやることをすっかり忘れてしまっていました。

遊びが終わり、家に帰ると、母親が待っていました。「宿題は済ませたの?」と尋ねると、少年は思わず「えっと…」と口ごもりました。実は、彼は遊びに気を取られすぎて、宿題のことは上の空になっていたのです。母親はその様子を見て、一緒に宿題をすることにしました。

宿題をやりながら、少年は自分が遊びに夢中になりすぎて、やるべきことを忘れていたことに気づきました。「こんなことじゃ、宿題が終わらないよ!」と心の中で反省しました。彼は次の日から、遊びと宿題のバランスを取ることを決意しました。

それからというもの、少年は遊びも大好きでしたが、宿題も大切だと学びました。友達と遊んでいるときも、「今は遊ぶ時間、でも宿題の時間もちゃんと取ろう」と心に決めていました。こうして、彼は徐々に「上の空」にならないように気をつけるようになったのでした。

慣用句 学習用問題