青息吐息(あおいきといき)

「青息吐息」の意味

ひどく困ったり苦しんだりして、ため息をつく様子。また、そのような苦しい状態。

「青息吐息」の使い方

マラソン大会のゴールに着いたときには、もう青息吐息だった。

小学生に理解できる「青息吐息」を使った物語

夏休みも残り三日。そうまは、机の上に積まれた宿題の山を前に、頭をかかえていました。

計算ドリル、漢字の書き取り、読書感想文、自由研究。ほとんど手をつけていなかったのです。

「どうして毎日少しずつやらなかったんだろう。」そうまは、遊んでばかりいた日々を思い出して、深いため息をつきました。

その日から、そうまは朝から晩まで宿題に取り組みました。ドリルを一冊終えると、すぐに漢字の書き取り。夜になるころには、手がつかれて鉛筆を持つのもやっとでした。

二日目の夜、まだ読書感想文が残っていました。そうまは青息吐息で、机にほおをつけたまま動けなくなってしまいました。それを見たお姉ちゃんが、あたたかい麦茶を持ってきてくれました。

「計画を立ててやれば、まだ間に合うよ。」お姉ちゃんの言葉に、そうまはもう一度起き上がりました。残りの宿題を紙に書き出し、時間を決めて一つずつ片づけていきました。

最後の日の夜、宿題はすべて終わりました。そうまはふらふらになりながらも、来年の夏休みは、最初の週に計画表を作ろうと心に決めました。

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