足が地に着かない(あしがちにつかない)

「足が地に着かない」の意味

うれしさや緊張で気持ちが落ち着かず、考えや行動がしっかりしない様子。

「足が地に着かない」の使い方

合格の知らせを聞いてから、うれしくて足が地に着かない。

小学生に理解できる「足が地に着かない」を使った物語

四年生のユウキは、テレビで見たサッカー選手が、町の小学校に来て教室を開くという知らせを聞きました。ユウキは、その選手の大ファンです。

知らせを聞いた日から、ユウキはそのことばかり考えるようになりました。授業中も、窓の外を見ながら、選手と何を話そうか考えてしまいます。

算数のテストでは、名前を書き忘れてしまいました。給食の時間には、牛乳を一本多く持ってきてしまい、給食当番の子に「ユウキ、最近ぼんやりしてるね」と言われました。

家に帰ると、お母さんが笑って言いました。「サッカー教室の話を聞いてから、足が地に着かないみたいね。宿題もかばんに入れっぱなしよ」

ユウキは、はっとしました。このままでは、サッカー教室の前に先生にしかられてしまいます。そこでユウキは、サッカー教室のことはねる前に考えることにして、昼間は目の前のことに集中しようと決めました。

サッカー教室の当日、ユウキはあこがれの選手から、ボールのけり方を教わりました。教室が終わってからも、うれしくて足が地に着かないユウキでしたが、その日の宿題だけはちゃんと終わらせてからねました。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題