身を粉にする ( みをこにする )

「身を粉にする」の意味

苦労をいとわず、一生懸命に働くことが大切だということ。

「身を粉にする」の使い方

友達と遊んでいるときに、みんなが協力して掃除をしていて、まさに「身を粉にする」だと思った。

小学生に理解できる「身を粉にする」を使った物語

昔々、ある小さな村に、すごく頑張り屋の大工がいました。彼は毎日朝早くから晩遅くまで、木を切ったり、家を組み立てたりしていました。周りの村人たちは、彼が一生懸命に働く姿を見て、いつも感心していました。大工は自分の仕事に誇りを持っていて、どんなに大変でも決してあきらめることはありませんでした。

ある日、村に大きな嵐がやってきました。風が強く吹き、雨が降りしきる中、村の人々は自分の家が壊れてしまうのではないかと心配していました。そんな中、大工は「村の人たちを守らなければ!」と思い、雨の中でも仕事を続けました。彼は木の板を集めたり、屋根を修理したり、必死に働いていました。まるで、自分の体が粉になってしまうほどの思いで、村の人々のために頑張ったのです。

大工の頑張りは、村の人々の心に深く刻まれました。嵐が過ぎ去った後、みんなは彼のおかげで家が無事だったことを感謝しました。「大工さんが身を粉にして働いてくれたから、私たちは安心して暮らせるんだね!」と、村人たちは口々に言いました。その言葉を聞いて、大工は「自分の仕事が役に立っている」と感じ、心が温かくなりました。

この話からわかるように、「身を粉にする」というのは、自分のためではなく、他の人のために一生懸命に働くことの大切さを教えてくれます。私たちも日常生活の中で、友達や家族のために頑張ることがたくさんあります。たとえば、掃除や勉強をするとき、みんなで協力している姿はまさに「身を粉にする」だと思います。大工のように、私たちも心を込めて働くことが大切ですね。

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