蛙の面に水
( かえるのつらにみず )

「蛙の面に水」の意味

何を言われても何をされても何も感じないようすで、まったく平気なことを指すということ。

「蛙の面に水」の使い方

友達が宿題を忘れたのに、全然気にしていない様子を見て、まさに「蛙の面に水」だと思った。

小学生に理解できる「蛙の面に水」を使った物語

ある日、田んぼの脇に住むカエルのカエル太郎は、友達のカエルたちと一緒に遊んでいました。みんなで楽しく跳ね回っていると、突然、村の子どもたちが水をかけてきました。カエルたちはびっくりしましたが、カエル太郎だけは水がかかっても全然気にしませんでした。

他のカエルたちは「あれ、どうしてカエル太郎は平気なんだろう?」と不思議に思いました。でも、カエル太郎は水がかかった顔をピカピカに輝かせて、また楽しそうに跳ね続けました。彼は水をかけられても、まるで何も感じていないようでした。

その様子を見ていた子どもたちは、カエル太郎の図々しさに笑いました。「どうしてあんなに平気なんだろう?」と話し合ったんです。すると、友達の一人が「きっとあのカエルは、何が起きても動じないんだね!」と言いました。カエル太郎は本当に、どんなことにも気にせず、自分の世界を楽しんでいるように見えました。

このように、カエル太郎の姿は「蛙の面に水」という言葉の由来となりました。何を言われても、何をされても、全く気にしない様子は、まさにカエル太郎そのものでした。私たちも、時にはカエル太郎のように、困難や批判を気にせず、自分を大切にして生きることが大切ですね。

慣用句 学習用問題