単純明快(たんじゅんめいかい)

「単純明快」の意味

こみいっておらず、はっきりしていて分かりやすいこと。

「単純明快」の使い方

先生の説明は単純明快で、すぐに理解できた。

小学生に理解できる「単純明快」を使った物語

しおりの班は、社会の授業で、ごみを減らす方法について発表することになりました。

班のみんなは、図書館で本をたくさん借りて調べました。調べたことを全部のせようとして、発表用の紙はぎっしりと文字でうまってしまいました。

練習で読んでみると、発表は十分以上もかかりました。聞いていたほかの班の子が、首をかしげて言いました。「いろいろ分かったけど、結局どうすればいいの。」

しおりたちは考えこみました。たくさん調べたのに、いちばん伝えたいことがかくれてしまっていたのです。「大事なことを三つにしぼろう。」としおりが言いました。

班のみんなで話し合い、「買いすぎない」「くり返し使う」「分けて出す」の三つにまとめました。文字を大きくして、絵もそえました。

本番の発表は三分で終わりました。先生は「単純明快で、とても分かりやすかったよ。」とほめてくれました。しおりは、たくさん伝えることより、はっきり伝えることのほうが大切なのだと学びました。

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