不要不急(ふようふきゅう)

「不要不急」の意味

どうしても必要というわけではなく、急ぐこともないこと。

「不要不急」の使い方

大雪の日は、不要不急の外出をひかえるようにと言われた。

小学生に理解できる「不要不急」を使った物語

ある冬の日、天気予報で、夜から大雪になると伝えていました。テレビでは「不要不急の外出はひかえてください。」と何度も呼びかけていました。

ちょうどその日、ひなは友だちの家に遊びに行く約束をしていました。「ちょっとだけなら大丈夫だよね。」ひなはお母さんに言いましたが、お母さんは首をふりました。

「遊びに行くのは、今日でなくてもできるでしょう。雪で道がすべりやすくなるし、帰れなくなるかもしれないよ。」ひなはしぶしぶ、友だちに電話で約束をのばしてもらいました。

夕方になると、外は本当に大雪になりました。窓から見ると、道路は真っ白で、車もゆっくりとしか走れません。ひなは、出かけなくてよかったと思いました。

次の日、雪がやんだあと、ひなは家族といっしょに家の前の雪かきをしました。近所の人たちも出てきて、みんなで道を歩けるようにしました。

ひなは考えました。不要不急のことは、少し待てばまたできます。でも、安全は何より大切です。

週末、ひなは友だちと会って、雪だるまを作りながら、あの日の話をしました。

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