眉に唾を塗る(まゆにつばをぬる)

「眉に唾を塗る」の意味

だまされないように、用心すること。

「眉に唾を塗る」の使い方

「かならずもうかる」なんて話は、眉に唾を塗って聞いたほうがいい。

小学生に理解できる「眉に唾を塗る」を使った物語

ある日、ショウタのスマートフォンに、知らない人からメッセージがとどきました。「おめでとうございます!あなたは、最新のゲーム機が当たりました。下のボタンを押して、住所と名前を入力してください」。

ショウタは、思わずボタンを押しそうになりました。けれど、そのとき、学校で先生が話していたことを思い出しました。「知らない人からの、うますぎる話には気をつけましょう」。

ショウタは、お父さんにメッセージを見せました。お父さんは、画面を見て、すぐに言いました。「これは、だまして個人情報を集めるためのメッセージだよ。眉に唾を塗って読まないといけないね」。

「眉に唾を塗る?」とショウタが聞くと、お父さんは「だまされないように、用心するという意味だよ」と教えてくれました。

二人は、そのメッセージを消して、知らない人からのメッセージが届かないように設定を変えました。

次の日、ショウタは学校で、友だちにその話をしました。すると、同じようなメッセージを受け取ったという友だちが何人もいました。

ショウタは、みんなに言いました。「うますぎる話には、眉に唾を塗って気をつけようね」。友だちも、真剣な顔でうなずいたのでした。

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