多種多様(たしゅたよう)

「多種多様」の意味

種類や形、様子などが、いろいろさまざまであること。

「多種多様」の使い方

この水族館では、多種多様な魚を見ることができる。

小学生に理解できる「多種多様」を使った物語

夏休み、れんは家族で植物園に行きました。入口でパンフレットを見ると、世界中から集めた植物が何千種類もあると書いてありました。

温室に入ると、むっとした熱い空気の中に、見たこともない植物が並んでいました。人の背よりも大きな葉、とげだらけのサボテン、虫をつかまえる植物まであります。

「植物って、こんなにいろいろあるんだね。」れんがおどろいていると、案内の人が教えてくれました。「暑い所、寒い所、かわいた所。生える場所に合わせて、植物は多種多様な形になったんですよ。」

れんは、サボテンの太いくきを見つめました。雨の少ない砂ばくで、水をためておくための形なのだそうです。形の一つ一つに、ちゃんと理由があったのです。

帰りの電車で、れんはノートに、気に入った植物の絵をたくさんかきました。どれもちがう形で、ページはにぎやかになりました。

夏休みの自由研究のテーマは、すぐに決まりました。「多種多様な植物のひみつ」。れんは、近所の公園の植物も調べてみようと、わくわくしながら考えました。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題