熱を上げる(ねつをあげる)

「熱を上げる」の意味

何かに夢中になること。のぼせあがること。

「熱を上げる」の使い方

姉は、最近人気のバンドに熱を上げている。

小学生に理解できる「熱を上げる」を使った物語

中学二年のりおは、最近、けん玉に熱を上げています。きっかけは、テレビで見た、けん玉のパフォーマンスでした。

りおは、おこづかいでけん玉を買い、毎日、学校から帰るとすぐに練習を始めました。夕ご飯のときも、けん玉を手からはなそうとしません。

お母さんは「そんなに熱を上げて、宿題は大丈夫なの」と心配しました。りおは「宿題を終わらせてから練習する」と約束しました。

りおは、技を一つ覚えるたびに、ノートに記録しました。「とめけん」「世界一周」「飛行機」。ノートの技の数は、どんどん増えていきました。

三か月後、りおは町のけん玉大会に出ることにしました。会場には、大人から小さな子どもまで、たくさんの参加者がいました。

りおは、きんちょうで手がふるえましたが、練習してきた技を一つ一つ決めていきました。結果は、中学生の部で三位でした。

表彰台に立ったりおを見て、お母さんは「夢中になれるものがあるって、すてきね」と笑いました。りおは、次の大会に向けて、新しい技の練習を始めました。

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