目も当てられない(めもあてられない)

「目も当てられない」の意味

あまりにひどくて、見ていられない様子。

「目も当てられない」の使い方

雨の中で転んだ僕の服はどろだらけで、目も当てられないありさまだった。

小学生に理解できる「目も当てられない」を使った物語

日曜日、カイトはお父さんといっしょに、ホットケーキを作ることにしました。カイトがやってみたいと言って、材料をまぜるところから自分ですることになりました。

ところが、カイトは粉をボウルに入れるときに勢いよく入れすぎて、台所じゅうに粉が飛び散ってしまいました。牛乳もこぼして、テーブルの上は白いどろどろになりました。

さらに、フライパンで焼くときに火を強くしすぎて、一枚目のホットケーキは真っ黒にこげてしまいました。台所には、こげたにおいが広がりました。

様子を見に来たお母さんは、粉だらけの台所とこげたホットケーキを見て、「あらあら、目も当てられないね」と苦笑いしました。カイトは、しょんぼりと下を向きました。

でも、お父さんは「一枚目は練習だよ。火を弱くして、もう一回やってみよう」と言いました。二枚目は、火を弱くしてじっくり焼くと、きれいなきつね色に焼き上がりました。

台所をみんなでかたづけたあと、家族でホットケーキを食べました。カイトは「最初は目も当てられなかったけど、二枚目は上手にできたよ」と、うれしそうにはちみつをかけました。

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