折り紙つき(おりがみつき)

「折り紙つき」の意味

その物の価値や人の実力が、確かであると保証されていること。

「折り紙つき」の使い方

姉の料理のうでは、家族みんなが認める折り紙つきだ。

小学生に理解できる「折り紙つき」を使った物語

ハルカの家の近くに、小さなパン屋さんがあります。そのお店のクロワッサンは、町じゅうで評判です。

ある日、ハルカのクラスに転校生のミオがやってきました。ミオは、「この町で、おいしいパン屋さんはどこ?」とハルカに聞きました。

ハルカは、すぐにあのパン屋さんを教えました。「あそこのクロワッサンは、折り紙つきだよ。テレビでも紹介されたし、去年はパンのコンテストで賞をとったんだって」

ミオが「折り紙つきって?」と聞くと、ハルカは、お母さんから教わったとおりに説明しました。「物の価値や人の実力が、確かであると保証されていることだよ」

次の日曜日、ミオは家族といっしょに、そのパン屋さんへ行きました。月曜日の朝、ミオはハルカの席にかけよってきました。「クロワッサン、本当においしかった!外はさくさくで、中はふわふわだったよ」

ハルカはうれしくなりました。自分が好きなお店を、友だちも好きになってくれたのです。

それから、二人は休みの日に、いっしょにパン屋さんに行くようになりました。パン屋さんのおじさんは、「折り紙つきなんて言ってもらえると、うれしいね」と笑いながら、焼きたてのパンを一つずつおまけしてくれました。

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