目を疑う(めをうたがう)

「目を疑う」の意味

見たものが信じられないほど、意外でおどろくこと。

「目を疑う」の使い方

テストが百点だったので、思わず自分の目を疑った。

小学生に理解できる「目を疑う」を使った物語

日曜日の朝、ミオは家族といっしょに、近くの川原へ散歩に出かけました。いつもは静かな川原ですが、その日は何だか人が集まっています。

近づいてみると、川の中の岩の上に、一羽の大きな白い鳥が立っていました。ミオが「あれは何?」と聞くと、お父さんが図かんアプリで調べてくれました。

「コウノトリだって。この辺りでは、めったに見られない鳥らしいよ」

ミオは自分の目を疑いました。図書館の本でしか見たことのない鳥が、家のすぐ近くの川にいるなんて、思ってもみなかったのです。何度もまばたきをしましたが、コウノトリはやっぱりそこにいました。

コウノトリはしばらく川の中を歩いて魚を探したあと、大きな羽を広げて、ゆっくりと空へ飛んでいきました。集まっていた人たちから、「わあ」と声が上がりました。

家に帰ると、ミオはさっそく絵日記に書きました。「きょう、目を疑うようなことがありました。川原でコウノトリを見たのです」。

次の日、ミオが学校でその話をすると、クラスのみんなも目を丸くして聞いてくれました。

「目を疑う」の例文

  • 朝起きて窓の外を見ると、四月なのに一面の雪景色で、思わず目を疑った。
  • レシートの金額が一けた多くて、母は自分の目を疑った。
  • 目を疑うような大差で、最下位のチームが優勝候補に勝った。

「目を疑う」の類語

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題