顎が落ちる(あごがおちる)

「顎が落ちる」の意味

食べ物がとてもおいしいこと。

「顎が落ちる」の使い方

祖母の作ったおはぎは、顎が落ちるほどおいしい。

小学生に理解できる「顎が落ちる」を使った物語

日曜日、ヒナはおばあちゃんの家で、いっしょにおはぎを作りました。おばあちゃんのおはぎは、親せきのあいだでも評判です。

もち米をたいて、すりこぎで半分ほどつぶし、あんこでくるみます。ヒナは手にあんこがくっついて、なかなか上手に丸められませんでした。それでも、おばあちゃんに教わりながら、十個のおはぎを作りました。

できあがったおはぎを、お茶といっしょに食べてみました。あんこはほんのりと甘く、もち米はふっくらしています。

「おいしい!顎が落ちそう!」。ヒナが思わず言うと、おばあちゃんはうれしそうに笑いました。「そう言ってもらえると、作ったかいがあるねえ」。

ヒナは、自分で丸めたおはぎを、家に持って帰ることにしました。形は少しいびつでしたが、心をこめて作ったおはぎです。

家に帰って、お父さんとお母さんに食べてもらうと、二人ともびっくりした顔をしました。「これは、顎が落ちるほどおいしいね」。

ヒナは得意になって、「おばあちゃんに教わったんだ」と胸をはりました。そして、次はどら焼きの作り方を教えてもらおうと決めたのでした。

「顎が落ちる」の例文

  • 旅先の民宿で出た焼きたてのホタテは、顎が落ちるほどおいしかった。
  • 父が初めて作ったぎょうざは、形はいびつでも顎が落ちるほどおいしかった。
  • となりのおばさんが分けてくれたいちじくのジャムは、顎が落ちるほどおいしかった。

「顎が落ちる」の類語

  • ほっぺたが落ちる

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