顎が外れる(あごがはずれる)

「顎が外れる」の意味

大笑いすること。

「顎が外れる」の使い方

お笑い番組がおもしろくて、顎が外れるほど笑った。

小学生に理解できる「顎が外れる」を使った物語

夏休みに、ソウタの家族は親せきの家に集まりました。夜ごはんのあと、いとこのお兄さんが、学校であった話をしてくれました。

「この前、先生が出席をとっていたら、教室の窓からハトが入ってきてね。先生が名前を呼ぶたびに、ハトが『クルックー』って返事をするんだよ」

ソウタたちは、思わずふき出しました。お兄さんは、先生のまねとハトのまねを、交互にしてみせます。その様子があまりにもおかしくて、ソウタはおなかをかかえて笑いました。

おじいちゃんまで、涙を流しながら笑っています。「いやあ、顎が外れるかと思ったよ」。

笑いすぎて、ソウタのほっぺたは痛くなってしまいました。こんなに笑ったのは、久しぶりです。

寝る前、ソウタはお母さんに言いました。「今日は顎が外れるくらい笑ったね」。お母さんも「本当に、みんなで大笑いしたわね」とうなずきました。

次の日、ソウタは学校の友だちにもその話をしてみました。友だちも大笑いしてくれて、ソウタは、楽しい話はみんなを元気にするのだと思ったのでした。

「顎が外れる」の例文

  • 運動会の親子リレーで、父がバトンを持ったまま反対の方向へ走り出し、見ていた人たちは顎が外れるほど笑った。
  • 祖母が子どものころのいたずらの話をすると、母はいつも顎が外れるほど笑う。
  • 犬が自分の尻尾を追いかけてぐるぐる回る動画に、弟は顎が外れそうなくらい笑っていた。

「顎が外れる」の類語

「顎が外れる」の由来

口を大きく開けて笑うあまり、顎がはずれてしまいそうになる様子を言った言い方です。

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