お墨付き(おすみつき)

「お墨付き」の意味

権威のある人や、その道にくわしい人からもらう保証。

「お墨付き」の使い方

料理の先生のお墨付きをもらったので、このカレーには自信がある。

小学生に理解できる「お墨付き」を使った物語

中学二年のみさきは、手芸部に入っています。秋の文化祭で、みさきは手作りのぬいぐるみを売ることにしました。

でも、みさきは自分の作品に自信がありませんでした。「こんなの、だれも買ってくれないかもしれない」。

部の顧問の先生は、昔、手芸の雑誌に作品がのったこともある人です。みさきは、思い切って先生にぬいぐるみを見せました。

先生は、ぬいぐるみを手に取って、ぬい目をじっくり見ました。「ぬい目がそろっていて、とてもていねいね。これなら、自信をもって売っていいわ」。

先生のお墨付きをもらって、みさきはうれしくなりました。それから、さらに五つのぬいぐるみを作り、値札も手書きで用意しました。

文化祭の当日、みさきのぬいぐるみは、午前中に全部売れてしまいました。買ってくれた小さな女の子が、ぬいぐるみをだきしめて帰っていきました。

みさきは、だれかにみとめてもらうことで、自分を信じられるようになるのだと思いました。来年は、もっとたくさん作ろうと決めました。

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