頭を振る(かぶりをふる)

「頭を振る」の意味

頭を左右に振って、いやだ・ちがうという気持ちを表すこと。

「頭を振る」の使い方

「もう一回やる?」と聞くと、弟は黙って頭を振った。

小学生に理解できる「頭を振る」を使った物語

三年生のミオは、お母さんといっしょに、駅前の洋服屋さんに行きました。新しい学期のための服を買うためです。

お母さんは、たなから花がらのワンピースを取り出して、「これ、ミオに似合いそう。どう?」と聞きました。ミオは、そのワンピースを見て、だまって頭を振りました。

「じゃあ、こっちのピンクのセーターは?」。ミオは、また頭を振りました。お母さんは「どれもいやなの?」と少し困った顔をしました。

ミオは、小さな声で言いました。「ごめんね。かわいいけど、わたし、動きやすい服がいいの。休み時間に、ドッジボールをするから」

お母さんは「そうだったのね。それなら、ズボンとパーカーを見てみようか」と言いました。二人は、動きやすい服のコーナーに行きました。

ミオは、青いパーカーを見つけて、今度は大きくうなずきました。お母さんは「頭を振るだけじゃなくて、理由を言ってくれたから、ぴったりのが見つかったね」と笑いました。ミオは新しいパーカーを着て、次の日元気に学校へ行きました。

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