舌を巻く(したをまく)

「舌を巻く」の意味

とても感心して、驚くこと。

「舌を巻く」の使い方

転校生のピアノの演奏に、音楽の先生も舌を巻いていた。

小学生に理解できる「舌を巻く」を使った物語

ある日、ミナのクラスに、近くの老人ホームから八十歳のおばあさんが来て、昔の遊びを教えてくれることになりました。

おばあさんが最初に見せてくれたのは、けん玉でした。おばあさんは、玉を大皿、小皿、中皿と、次々に乗せていきます。最後には、玉をけんの先にすぽっとさしてみせました。

それだけではありません。おばあさんは、こまを手のひらの上で回したり、あやとりで東京タワーや川の形を、あっという間に作ったりしました。

クラスのみんなは、おばあさんのうでまえに舌を巻きました。いつもは落ち着きのない男の子たちも、口をぽかんと開けて見ています。

担任の先生も「先生も、こんなにうまくはできません」と、すっかり感心していました。おばあさんは「子どものころ、毎日遊んでいたからね」と、にこにこ笑いました。

そのあと、みんなはおばあさんに教わりながら、けん玉に挑戦しました。ミナは、一回だけ大皿に乗せることができました。家に帰ったミナは、「今日のおばあさん、みんなが舌を巻くほど上手だったよ」と、家族に話しました。

意味や気持ち・場面から言葉を探す

広告この言葉をもっと学べる本

Amazonのアソシエイトとして、故事成語辞典は適格販売により収入を得ています。広告について

慣用句 学習用問題