ことわざ ( 全 件 )

  1. ことわざ 人の口に戸は立てられぬ

    噂話が世間に広がることは、防ぎようがないこと

  2. ことわざ 人の噂も七十五日

    世間は忘れやすいもので、どんな噂も長続きせず、自然に消えていくということ

  3. ことわざ 鶴の一声

    大勢で話し合ってもなかなか決まらなかったことが、力のある人の一言であっさり決まること

  4. ことわざ 立て板に水

    淀みなく流れるように、スラスラよく喋ることのたとえ

  5. ことわざ 大山鳴動して鼠一匹

    大騒ぎした割には、結果が小さいこと

  6. ことわざ 釈迦に説法

    浅い知識しか持っていないのに、その道の専門家や詳しい人に、その知識を教えてようとすること

  7. ことわざ 雉も鳴かずば打たれない

    余計なことを言ったばかりに、災難を招くことのたとえ

  8. ことわざ 聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥

    人に知らないことを聞くのは恥ずかしいが、聞かずに知らないでいる方が、一生恥ずかしい思いをする

  9. ことわざ 聞いて極楽見て地獄

    聞いた話と、実際に見るのとでは、極楽と地獄のように大きな違いがあること

  10. ことわざ 壁に耳あり障子に目あり

    内緒話や秘密は他人に漏れやすこと

  11. ことわざ 噂をすれば影がさす

    人の噂をしていると、思いがけず話題にしている本人がやってくること

  12. ことわざ 馬の耳に念仏

    人の意見やアドバイスを聞こうとしない人には、いくら言っても無駄であること

  13. ことわざ 嘘も方便

    嘘はよくないが、物事をスムーズに運ぶために、時と場合によっては嘘も必要であること

  14. ことわざ 嘘つきは泥棒の始まり

    平気で嘘を付く人は、物を盗むことに平気になって、やがては泥棒になってしまうことから嘘をついてはいけないという教え

  15. ことわざ 嘘から出たまこと

    冗談や嘘で言ったことが、偶然にも本当のことになること

  16. ことわざ 言わぬが花

    すべてを言うよりも黙っている方が品が良く、味わいがあること。余計無いことは言わないほうが良いという教え。

  17. ことわざ 悪事前里を走る

    悪い行いやうわさは、すぐに遠く離れたところまで知れ渡ること

  18. ことわざ 論語読みの論語知らず

    本に書いてる内容はわかっていても、それを実行できないこと

  19. ことわざ 門前の小僧 習わぬ経を読む

    日頃から見たり聞いたりしていることは、自然に覚えてしまうこと

  20. ことわざ 餅は餅屋

    どんなことも、それの専門家に任せるのが一番良いということ

慣用句 学習用問題

47都道府県学習用ページ

47都道府県学習用ページ

勇者ヒンメルなら
そうしたってことだよ

葬送のフリーレン
by フリーレン